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【重要】毎日のシャンプーを正しく行うための大切なたった2項目

みなさんは日頃どんな事に気をつけてシャンプーを行っているでしょうか?今回は習慣化されているシャンプーを正しく行うために理解して頂きたい事についてお伝えしていきます。

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  1. シャンプーの大切な2項目
  2. 温度とタイミング
  3. 終わりに

 1シャンプーの大切な2項目

シャンプーといえば、「洗髪」と表されて来たように「髪を洗うプロセス」と思い浮かべがちでしょうか?もちろん指の使い方や力加減もシャンプーをするうえで大切な要素ですが、更に

  • お湯の温度
  • タイミング

もとても大切な項目であり、この2項目正しいシャンプー”というカテゴリーの上では密接に関わっている大事な要素です。

シャンプーには”頭皮に適度な刺激を与え健やかに保つもの”と言う本来のマッサージ的要素もありますが、プラスアルファでこの2項目を取り入れる事が髪や頭皮のトラブルを避ける上でも大切です。そして頭皮にはつねに

  • 皮脂
  • 温度
  • 湿度
  • 暗さ

があるため、にとっては非常に心地よい状態で繁殖をします。また頭皮の毛穴は顔の毛穴とくらべ大きさが約5〜7倍と大きく、おまけに現代人の欧米化されがちな食生活は過剰に脂が頭皮に出やすくなっているので注意が必要なのです。脂が出やすい頭皮に対してどんなに良いシャンプーを使っていても

  • 適度な脂を落とすこと
  • 適度に脂を残すこと

これらは使用するシャンプーと同じぐらい大切ですし、浴室で何気なく行うシャンプーですが毎日行うからこそ、この習慣がご自身の頭皮と髪を育てます。

2温度とタイミング

次にシャンプー時の温度と、シャンプー行うをタイミング2項目ついて掘り下げていきましょう。

温度

シャンプーを流す時の理想の温度は37度〜38度です。シャワーを浴びるには”少し低い”と感じるくらいですがこの温度はシャンプー剤の洗浄力を高めすぎず、あまり髪や頭皮に負担をかけません

そしてこの温度は、”適度な脂を落とし、適度な脂を残せる”のでシャンプーの際には効果的な温度設定なのです。

また、シャンプー前に髪を濡らす行為は思っている以上にしっかり行う、実はここで1日の汚れの”約8〜9割”は落とす事ができます。このプロセスをしっかり行う事が毛穴を開いて次に行うシャンプーで汚れも落ちやすくなるのでとても大切です。

タイミング

シャンプーを行うタイミングは就寝前がベストです。  理由は、単純に1日で溜まった脂が頭皮にあるまま寝てしまうと

  • 就寝中に脂が頭皮でかたまり、落としにくくなる
  • 朝シャンプーは荒ただしくなり、乾きが中途半端になりがちでニオイムレの原因になる

などのデメリットがあるので就寝前にシャンプーしその後、速やかに髪を乾かす事をオススメします。そのちょっとした習慣が頭皮への影響につながり、それがプラスにもマイナスにもなりえるのです。

シャンプーをするうえでこの温度タイミングにもとても意味があるので、これらをふまえた効果的なシャンプーをして頂きたいと思います。

3終わりに

繰り返しになりますが、シャンプーにとっての大切な項目は、成分はもちろんですがお湯の温度と行うタイミングです。

無条件に”洗う”と言う行為だけでは実はなかなか健やかな頭皮や髪ははぐくみづらいのです。

やり方次第では行ったシャンプーが頭皮や髪を悪化させる事にもなりかねない程大切な事だと知った上で正しいシャンプーを心がけてみましょう。5年後、10年後もみなさんの髪がキレイである為に。

また、こちらの記事も参考にしてみて下さい。