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現役美容師が教える髪のトリートメントとヘアケアの極意

銀座・青山で培ったヘアケア法・髪のトリートメントのノウハウを現役美容師がアドバイス

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シャンプー時の理想のお湯の温度とは?

【Q&A】シャンプー

Q・シャンプーする際、始めの予洗(すすぎ)とシャンプー後のお流しのお湯の温度はどのくらいの設定温度が良いのでしょうか? 

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A・基本的にはあまり温度が高くない方が髪や頭皮に負担がかかりにくいでしょう。特にカラーリングをされている方はぬるめのお湯ですすぎやお流しをした方が退色はしにくく、頭皮が敏感な方やかゆみが出やすい方もぬるめのお湯で行う事をオススメしています。

理想の温度

ぬるめの温度設定は約37・38度です。なぜかと言うと、それを超えるとシャンプー剤の洗浄力を高めてしまい、せっかく髪に定着したヘアカラーも洗浄力が高くなる事で色が落ちやすくなり、いわゆる退色に繋がるのです。

食器洗剤に例えると

生活用品でも泡がたつものには必ず界面活性剤が含まれます。例えば食器用洗剤で食器を洗う時も”熱いお湯の方が汚れが落ちる”これは皆さんご存知だと思いますが、同様にシャンプーも”熱いお湯の方が汚れが落ちる”と考えるのは間違いではありません。

しかしシャンプーの場合、本来必要な頭皮の油をうばい、カラーリングをも退色させるというデメリットがある事を知った上で行いましょう

頭皮への配慮

お湯の温度によってシャンプーの洗浄力が比例しますので当然、頭皮への影響も考えなくてはなりません。世に出回っているシャンプー剤は現代人にとっては洗浄力が高いモノが多いため、頭皮への刺激を与えかねません。

シャンプーで髪や頭皮への刺激をあたえぎず、ヒトの体感温度で冷たいと感じすぎない温度が約37・38度なのです。

是非、ご参考までに。