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現役美容師が教える髪のトリートメントとヘアケアの極意

銀座・青山で培ったヘアケア法・髪のトリートメントのノウハウを現役美容師がアドバイス

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冬に味噌汁を飲むならこれ!美容師が選ぶ【髪に良いみそ汁の具材 5選】

栄養とヘアケア

寒くなる季節はやはり、あたたかい飲み物を飲みたくなりますね。そこで今回は『みそ汁』テーマに美容師目線でどうせ飲むなら髪や頭皮に良いみそ汁を!

というあくまでも髪や頭皮に効果的な選んで頂きたいみそ汁の具材を5つ!栄養学にもとづいた上でピックアップしてみました!

1豆腐 

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豆腐には大豆イソフラボンが含まれ、これが女性ホルモンと似た特徴があり、育毛によい効果をもたらせてくれます。

年齢や性別とわず、現代社会のストレスなどでホルモンバランスを崩してしまい、女性ホルモンが足りなくなると、体内の男性ホルモンの影響が強くなり抜け毛や薄毛が促進されることがあります。

 この様な環境下で生活している現代人には大豆イソフラボンを摂取することで抜け毛薄毛予防にとどまらず育毛効果が期待できるのです。

2なめこ 

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なめこにはムチンと呼ばれる”タンパク質を効率よく吸収する働き”があります。私たちの髪はケラチンと呼ばれるたんぱく質でほとんどできているため、たんぱく質の吸収を良くする事で、健康的な髪が生まれやすくなるという事になります。

良い材料がないのに良い品質のものができません。健康的なキレイな髪を生むには良質な材料が必要となるので、たんぱく質の吸収を高めるムチンを含むなめこを積極的にとる事は美髪につながる効果があるといえます。

 3ネギ

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ネギ科には【ニンニク、ラッキョウ、タマネギ、ニラ】などがあり、私達の食生活にもなじみのある食材ばかりです。体に良い栄養が詰まっており、代謝や免疫力を上げたりと様々な良い効果をはっきしてくれます。

ネギ科がなぜ髪に良いのかというと、血流を改善する働きのあるアリシンという頭皮の血行を促進する物質が多く含まれ、健康な髪の毛作りをサポートしてくれるのです。

また、ネギには髪の毛を作るタンパク質の合成を助けるパントテン酸が含まれており、ストレスを緩和する作用もありますので薄毛対策や美髪作りにはもってこいの食べ物と言えるでしょう。

4海藻 

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海藻が髪に良いというとすかさず「わかめ」という声が聞こえてきそうですが、髪の毛の主成分はタンパク質です。海藻にはヨードやミネラル、食物繊維を多く含み、もちろん髪の生成に関係するところもおおいにあるのですが、海藻を過剰に摂取したところで髪が多く生えてくるわけではありません。

栄養学的にはタンパク質を始め、イソフラボン、レシチンといった代表的な栄養素を始め、ビタミン【A・B群・C・D・E・ビオチン、葉酸】など多くのビタミン類。

さらに、鉄・銅・亜鉛・マグネシウム・ヨードといった数多くのミネラルが髪の生成に関わっています。

海藻はミネラルを多く含む食材の一種。あくまでも髪にとって必要な様々な栄養素の一つである事という意味で摂取して頂けると良いでしょう。 

 5あさりやしじみ(貝類)

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タンパク質が髪の毛の90%以上を占めているわけですが、あさりやしじみには亜鉛が多く含まれ、亜鉛には摂取したタンパク質を髪の毛の生成にか欠かせないケラチンタンパクに変える働きがあります。

日頃どんなに良質なタンパク質を摂取しても亜鉛が不足していたら髪の成長には繋がりにくくなります。 

また、あさりやしじみにはビタミンB2、マグネシウムなど代謝に必要なビタミンやミネラルも豊富です。抗酸化作用も期待できますので、頭皮や髪だけでなく健康促進のためにもあさりやしじみなどの貝類は、髪や頭皮以外にも非常に優れた栄養価を持っているのです。

最後に

今回は『みそ汁』をテーマにした記事でしたが、お伝えしたい事は摂取するもので薄毛対策や抜け毛予防、また美しい髪に近づけるためには必要という事です。

髪自体にも自然とハリやツヤが生まれ、スタイリングもしやすくなりますし何よりもカラダも健康でいられることは大切な事でしょう。体の内側からは食事で、外側からはトリートメントでケアをする事がトータル的ヘアケアにつながるのです。