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現役美容師が教える髪のトリートメントとヘアケアの極意

銀座・青山で培ったヘアケア法・髪のトリートメントのノウハウを現役美容師がアドバイス

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白濁したシャンプーと透明なシャンプーの違いとは?

【Q&A】シャンプー

Q・シャンプーの種類やメーカーによって、白く濁っていたり透明のものがあったりするのは一体何の違いなのでしょうか?

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A・白濁したシャンプーは、『パール化』と呼び乳化剤や化学物質、石油由来の成分などが入っているものが多く、なかには頭皮に負担をかけてしまうものもあります天然由来の白濁であれば良いのですが、化学合成された着色料のものがほとんどです。

逆に透明のシャンプーはそのような合成がされてないものと捉えて良いでしょう。透明のシャンプーの方が純度が高い場合が多いので、髪や頭皮に対する安全性に大きな違いがあります。

パール化とは

サロン専売品のシャンプーに比べパブリック品は白く濁った、いわゆる『パール化』と呼ばれているシャンプーが多くみうけられます。

これはシャンプーを高級にみせる演出の一つでもあり「ステアリン酸グリセリル」や「ジステアリン酸グリセリル」などの成分が結晶化してパール状の艶を出しています。

また、パール化されたシャンプーは安定しにくい成分なので1年くらい置いておくと分離して浮いてしまったり、沈んでしまったりするデメリットがあります。

理解して使う

最近では、そういった情報がみなさんにも理解され、市販のパブリックシャンプーでも”安心、安全”をうたった透明のシャンプーが増えてきているのが現状です。

もちろん、お伝えしましたように天然由来でもなかには白濁している商品もありますので、ご自身でのチョイスが心配なようであれば担当の美容師に成分も含め相談してみましょう。

是非、ご参考までに。