現役美容師が教える髪のトリートメントとヘアケアの極意

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ベビー用シャンプーとは?

Q・ベビー用シャンプーとはどんなものですか?詳しく教えて下さい。

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A・シャンプーには髪や頭皮を清潔に保つために洗浄成分(界面活性剤)が含まれますが、その色々な洗浄成分の種類の中でもベビー用シャンプーは赤ちゃんのデリケートな肌向けに作られた優しく洗い上げる種類のシャンプーです。

デリケートな頭皮

赤ちゃんの肌(頭皮も含め)の厚みは大人の3分の1程度です。大人に比べ皮膚が薄く、敏感な肌だからこそ、優しく洗ってあげる必要があります。

特に何才から大人用を使わなければいけないという決まりはありませんが、大体1才前後ぐらいから大人と同じシャンプーを使って問題ないでしょう。しかし、使用する成分を理解した上で洗わないと、ものによっては負担がかかってしまうので注意しましょう。

色々な洗浄成分(界面活性剤)の種類

高級アルコール系

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na

特徴 【安価で購入しやく泡立ちが良いという点ではすぐれものですが、洗浄力が高く大人の頭皮でも負担がかかるケースもあり、デリケートな子供の頭皮にはもってのほかですので選ぶ時の注意が必要です。】 

アミノ酸系

  • ココイルグルタミン酸
  • ココイルアラニン
  • ラウロイルシルクアミノ酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa 

特徴 【低刺激で安全性が高く、仕上がりがしっとりする、洗浄力が弱く、ものによっては気泡性が低いものもあります。】

ベタイン系

  • ラウラミドプロピルベタイン
  • コカミドプロピルベタイン

特徴 【低刺激で適度な洗浄力があり、コンディショニング性が高い、比較的肌に残りやすいのでしっかりとすすぐ必要があります。】

タウリン系

  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンNa

特徴 【低刺激で泡切れがよくきしみにくい、ボリューム感が少なくふんわりとしない。】 

ご紹介しましたアミノ酸系、ベタイン系、タウリン系は特にヒフに低刺激で優しい洗い上がりに仕上がるのでベビーシャンプーには特に向いてると言えるでしょう。シャンプーの成分表示を確認し、なるべく低刺激のものをお選び頂くことをオススメします。

是非、ご参考までに。