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現役美容師が教える髪のトリートメントとヘアケアの極意

銀座・青山で培ったヘアケア法・髪のトリートメントのノウハウを現役美容師がアドバイス

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天然由来オイルトリートメントの特徴とは?

Q・最近、天然由来のオイルトリートメントが出回ってる気がしますが、どんな特徴があるのでしょうか?また使用の際の注意点などはありますか?

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A・天然由来オイルトリートメントの特徴は、髪の保湿や艶をキープする上でとても効果的です。逆にモノによって使い過ぎがデメリットを生む原因になるので注意が必要です。

天然由来オイルの特徴

近年では、アルガンオイルツバキオイル、ホホバオイルなどが商品化されているモノが多い傾向にあります。それぞれ共通する特徴としては、

  • 抗酸化力が高く、活性酸素の除去に優れる
  • 保湿力が高く、しっとりする
  • 紫外線から守る

このような特徴があります。天然由来のものなので直接髪に付けることで効果を発揮するものやヒフにつけても有効なモノも多い傾向にあります。(※商品によっては使用上の注意点があるオイルも存在するので、購入する際にしっかり確認する必要があります。

特に多く出回ってるアルガンオイルツバキオイル、ホホバオイルは顔や髪はもちろんボディーにつけ、そのままハンドクリームとして手の保湿に役立てることも可能です。爪の際に使ってもベタつかず不快感も生まないのも特徴の一つです。 

また、髪に対してはドライヤーで乾かす前と乾かした後に分けて使う事でよりしっとり感が生まれます。

使いすぎがデメリットに

天然由来のオイルとはいえ、100%天然では無い場合

  • 極端にコーティング力が強いオイル
  • 長期間、髪へ吸着する力があるいオイル

このようなオイルも存在し、それをたくさんつける事でシャンプーの際にキューティクルも一緒にはがしてしまう恐れもありますので、オイルをたくさんつける事が全てではありません。

長期的スパンで見た時はオイルの使い過ぎ枝毛の原因になるなど髪にとってデメリットとして働く事も考えられますので注意しましょう。また、使い勝手がよいせいかオイルなどの洗い流さないタイプのトリートメントにばかり頼ってしまうという方が少なくありません。

 こちらの記事でもご紹介しましたが、ヘアケアの基本はインバストリートメント(洗い流すタイプ)のケアです。あくまでもヘアオイルなど、アウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)は補足的なヘアケアというスタンスで考えましょう。

天然由来オイルは繊細

 天然由来オイルもやはり長期間にわたり空気に触れると酸化します。酸化を防ぐため、空気に触れないようキャップはしっかりと閉め、なるべく直射日光はさけることが大切です。

『天然由来』のように”天然”とうたっていても使用上の注意点があるものも中には存在しますので使用する際は注意点をしっかり把握したうえで使用することをオススメします。

是非、ご参考までに。